[講師紹介]着楽舎の講師陣をご紹介します
着楽舎では、現在2名の講師陣にて講座を運営しております。
各講師の自己紹介と、担当講座についてまとめました。ご受講を検討されている方は参考になさってください。
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◆◆◆ 中川時次(なかがわ ときじ) ◆◆◆

着物カルチャー倶楽部「着楽舎」主催。高級呉服卸業として約50年の経験値をベースに、実用的かつ現実的な着物コーディネート解説を行います。
1950年京都西陣生まれ。故・山口伊太郎を師に学び、その後、東京日本橋で長く帯のプロデュース・卸売業に従事。2000年に独立し「銀座きものなかがわ」創業。高級呉服卸・小売業を営むかたわらで、2009年よりカルチャー活動を開始。「着物勉強会きもの塾」を中心に活動を広げ、現在、よみうりカルチャー系列や毎日文化センターでも定期講座を展開中。柔軟な発想で洋装トレンドも取り入れたオリジナリティある着物コーディネートは着楽舎カラーとして定着してきました。
上質な着物文化、粋な着物文化を残していくための活動をライフワークとしています。
[担当講座]
きもの塾
きもの塾パーソナル[個別指導]
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◆◆◆ 中川美湖(なかがわ みこ) ◆◆◆

着物カルチャー倶楽部「着楽舎」企画担当。中川時次の長女。
大学卒業後、大手化学メーカー・大手通信会社・中堅繊維メーカー勤務を経て、2013年より家業である「銀座きものなかがわ」に戻る。緩やかにスタートしていた着物カルチャー教室に「着楽舎」という団体名を付け、本格的な文化活動をプロデュース開始。
自分自身が和装についてゼロベースからのスタートだった経験は、一般向けの講座カリキュラム編成に大変役に立っており、「受講者の目線に立った」「痒い所に手が届く」講座企画を常に心がけています。会社員時代には人事・広報の分野で経験を積んだことから、分かりやすく的確な表現・解説は得意分野。論理的な説明を中心に、皆さまが着物に強くなり、着物が一層自由に楽しめるよう努めます。
[担当講座]
基礎講義
応用講義
着付レッスン