お知らせ

[教材案内]着楽舎の講座で使用する教材について

毎回の講義では、高級呉服として実際に流通している新品の反物や帯地を教材に用います。講義によりますが、毎回平均で12~20点ほどの着尺・帯地と、約40~50点ほどの帯揚げ・帯締めを用意します。

普段なかなか見られない高級品を間近でじっくり観察できる点は大変好評です。上質な作品を見る経験の積み重ねは、着物コーディネート術の向上にもかならず役に立ちますので、講座受講機会をぜひご活用ください。

◆◆◆ 帯地 ◆◆◆
毎月のテーマに沿い全国の帯地から厳選して教材手配します。講座により6本~10本程度。

●袋帯:
西陣織を中心にデザイン性・素材の良さを吟味した作品を毎月テーマに沿ってご用意します

●名古屋帯:
西陣織、博多織のほか、全国各地の織り名古屋帯、染め名古屋帯を厳選して用意します

◆◆◆ 着尺 ◆◆◆
毎月のテーマに沿ってデザイン性・素材を吟味してご用意します。講座により6反~10反程度。

例)本場大島紬、牛首紬、結城紬、西陣御召、白たか御召、塩沢御召、江戸小紋、各種染め小紋、色無地 ...etc

◆◆◆ 帯揚げ・帯締め・長襦袢 ◆◆◆
●帯揚げ
着楽舎オリジナルカラーに染め上げた帯揚げのほか、最新の色バランスを意識した既製品を毎月ご用意します。20色~30色程度。

●帯締め
最新の色バランスを意識した既製品を毎月ご用意します。30色~40色程度。

●長襦袢:
テーマにより必要な場合には、洒落襦袢や礼装用襦袢も教材としてご用意します。