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縫い紋のご相談
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染め抜き紋のご相談
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飾り紋・花紋のご相談
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その他 ※備考欄に詳細希望をご記入ください
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仕立て上がり着物に紋入れ加工を行うことが可能です。
紋入れの種類によって可能・不可能がある場合がありますので、まずは紋入れをしたい着物の現物をお見せいただきます。
可能な場合、お見積りをご提示し、ご承諾いただきましたら加工に進みます。
[紋入れの種類]
①縫い紋
略式の紋入れ。茶道など和のお稽古をされている方がよく使います。
着物地の色の共濃色または共薄色で、刺繍で紋を入れる技法です。
紋が有ることにも、紋が無いことにもできるので、帯合わせによって略礼装~スマートカジュアルまで着用幅の広がる紋入れ方法です。
②染め抜き紋
胡粉でくっきり白抜きで紋を入れる方法で、正式な紋となります。
1つ紋、3つ紋、5つ紋と数が増えるにつれ、格式が上がります(着物の種類にもよる)。
色無地に1つ紋で略礼装、色無地に3つ紋で準礼装、色無地に5つ紋で第一礼装、といった具合です。
正式な場のために用意する着物にはおすすめで、洒落用途でも使いたい場合にはおすすめしません。
③飾り紋(花紋)
すでに紋が入っている部分に、上から少し大きめな洒落紋を入れることで、スマートカジュアルに格式を落とす加工です。
おしゃれ紋のため、③の紋が入っていれも礼装の場では使えません。
逆に、紋が邪魔をして洒落の場で着られない着物があれば、花紋を入れることで気兼ねなくお出かけができるようになります。
[加工代イメージ]
紋の種類、加工方法、着物の種類、生地質等によって変動がありますが、だいたい2万円台といったところです。
[ご相談方法]
・希望の加工方法をカートに入れて、0円決済してください。
・内容確認後、着楽舎事務局よりご相談日程を含めた詳細メールをお送りいたします。